作ってみた。 [radio]
某BBSを見ていたら、面白そうなアクティブアンテナが紹介されていた。
PA0RDT-mini-whipという名前で、全長たったの9cm、全幅3cmのプリント基板に
プローブ部分とアンプ部分が作られている。なんともコンパクトなアンテナだ。詳細はコールでググって見てください。
大変気になるので、作ってみた。
初段のJ310も次段の2Nなんとかも
残念ながら手持ちに無かったので、
2SK125と2SC2655で作ってみた。
J310は2SK125のオリジナルらしい。
一頃、秋月で5本200円だったが、
現在は売っていないみたいだった。
当初、ローノイズに引かれて2SK30Aでやろうと思ったが、低周波用だった。上は何kHzまで
伸びているかデータシートにもないので、2SK125にしたものの、2SK30Aも試してみたい。
写真の解説: 基板の左側がプローブ部で、右側がアースと回路。
回路的には何てことないエミッタフォロワ2段のバッファーアンプ。 コンデンサマイクみたい。
オリジナルでは同軸にDC電源を重畳するようになっているが、RFCが無かったので別送り。
30分で完成。 オシロで出力を見てみた。 32kHz辺りの信号はノートPCのバックライトインバータ
みたい。あと、AM放送らしい波が幾つも見えた。 本当に聞こえるかは、後のお楽しみ。
電源供給部で信号を分離したあと、BPFでも入れた方が良さそうだ。
上の基板は横幅90ミリ、縦35ミリなので、オリジナルとはサイズも異なります。
プローブの面積が変わったとき、どういう影響があるのか興味がありますが、
評価のやり様が、「耳で聞いた感じ」しかないので、今一です。
左の銅箔の面積と、右の銅箔の面積が同じというところがミソなのでしょうか。
単純に考えて、もっとでっかく作ったりとか、左右の銅箔を離してみたりとか
いろいろ遊べそうですが、大きくなるとサイズのメリットが失われ、また、空間のある場所で
ノイズが打ち消しあうポイントがあるようなので、逆にノイズを拾いやすくなるような気がします。
じゃあ、垂直方向に2枚の金属板を離して給電したら送信アンテナになるような気がするのですが
どれくらいの効率になるのでしょうか。また、どうやって給電したらいいか悩みます。




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